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二輪とカメラと僕 | 二輪好きな私が、バイク2台自転車2台で、カメラを持って旅に出る。

ぼくのなつやすみ 2015年 その1(出発~)

お久しぶりです。
昨年のぼくの休みも書き終わってません(いつかきっと書きますw)

今年も北を目指しました。
仕事を終え、(残業しました)家に帰ってから準備、今年は兵庫県からではなく引越しをした茨城県からの出発になります。
仕事が忙しい為、昨年の様に準備や、予定も何もできてません、完全に行き当たりばったりデス。
(最近もはや転職を考えてます)

家に帰って、とりあえず軽量コンパクトのキャンプ道具をパニアに入れ、詰める!
着替えは3日分、防寒具や雨具と基本的なものをどんどん詰める!(何を入れたか良く覚えていない)

準備ができたら、シャワーに入って少し横になりました。

午前0時 起床。
さて、出立の時間です。
肌寒いかもと思い、初めから厚めの長袖にジャケットで走り出す。
しかし、暑い。途中コンビニにて着替えた。
深夜の為、道はそれなりに空いていて走りやすかったが、2時を回る頃連日の深夜までの残業の為か
凄い睡魔に襲われるようになってしまった。何度も何度もモンスターエナジーを飲んでは進むを繰り返し。

いつもと違うナビに頼った道で北上6号線北上してたのに気付けば、郡山I.Cから高速にのってました。
以前は、下道をひたすら爆走もできましたが、今の仕事は残業が多く疲れが溜まっていたのでしょう・・・。

一気に青森までワープ。

気がつけば、フェリー乗り場でした。

DSC_0011
DSC_0011 posted by (C)旅人Y

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Category : 北海道
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セロー:2014年 ぼくのなつやすみ in 北海道 7日

年をまたいでしまいました。
お久しぶりです。

私も少し記憶が褪せて来てましたので、写真を素に振り返りました。

上富野町日の出公園オートキャンプ場

朝起きると、天気は良好。
前日から決めていた、吹上温泉を目指す。

吹上露天の湯駐車場
吹上露天の湯駐車場 posted by (C)旅人Y

吹上温泉は大雪山国立公園の十勝岳連峰、標高1,000mにあり
その景色は・・・。景色・・・。
下界は割りと天気良く見えたのだが、残念ながら景色を眺める事はできなかった。
XR250 BAJA乗りさんを初め、まだ朝も早いのにライダーさんも多く入っていたようだ。
少し会話して、眠気を覚まして出発した。

滝里ダム

滝里ダム
滝里ダム posted by (C)旅人Y

早朝にもかかわらず、快くダムカードを頂く事ができた。

金山ダム

金山ダム
金山ダム posted by (C)旅人Y

どれも立派なダムでした。

幌舞駅

幌舞駅
幌舞駅 posted by (C)旅人Y

映画「鉄道員」の舞台ロケ地。

北海道には、数多く映画の舞台になったロケ地があるのだが、私が一番心に残った(見た)のが
「鉄道員」だった。

鉄道員ロケ地3
鉄道員ロケ地3 posted by (C)旅人Y

根室本線の幾寅駅を改造して行われたのだ、なので本来は幾寅駅と表記されるのだが
いまだに、多くのファンをひきつけて止まないので幌舞駅の看板が立っている。

主演だった高倉健さんの、男の生き様が滲み出していて
凄く印象的な映画だった。

昨年末に、その高倉健さんも亡くなってしまいなんとも言えない感覚に陥った。
謹んで、冥福をお祈りします。

鉄道員ロケ地1
鉄道員ロケ地1 posted by (C)旅人Y

映画を思い出しながら、歩いて回りました。

鉄道員ロケ地2
鉄道員ロケ地2 posted by (C)旅人Y

鉄道員ロケ地4
鉄道員ロケ地4 posted by (C)旅人Y


Category : ぶらり写真
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セロー:2014年 ぼくのなつやすみ in 北海道 6日 その2

いよいよ、北海道でその美しさに何度も来てしまうと言われる富良野、美瑛に・・・。

ぜるぶの丘

20110118-DSC00660
ぜるぶの丘 posted by (C)旅人Y

綺麗な花がさいており、写真にはないですがソフトクリームを食べ一息休憩。
あれだけ雨がふったり真っ黒な曇り空ですが、白い雲に変わり
雲の切れ間から青空がのぞいておりました。

ぜるぶの丘
ぜるぶの丘 posted by (C)旅人Y

なぜか、変なアングルでしか写真撮ってないのが悔まれる。

ケンメリの木

ケンメリの木
ケンメリの木 posted by (C)旅人Y

昭和48年頃に「日産スカイライン」のCMに使用されて一躍有名になった木。
この日もかなりの観光客が押し寄せておりましたが、人が切れた瞬間を待ってパシャリ。

昭和48年て・・・。流石の私も生まれておりませぬ・・・。

美瑛
美瑛 posted by (C)旅人Y

美しい畑や丘が沢山あった。

セローと
セローと posted by (C)旅人Y

通る道、通る道全てが美しい。

あの丘へ
あの丘へ posted by (C)旅人Y

あの丘の向こうへ、青空の下へと走りたくなってしまうのだ。

林の中
林の中 posted by (C)旅人Y

Category : 北海道
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セロー:2014年 ぼくのなつやすみ in 北海道 6日目 その1 (追記)

もう11月ですがいまだに、8月の記事を書くなんて・・・。
もう冬になりますよ・・・。

さて、朝起きて友人と握手。
出発
出発 posted by (C)旅人Y
再び本土で、会う約束をして分かれたが、彼はこれから斜里方面の山々を登山するのだとか・・・。
道内の、百名山制覇怪我無く頑張ってほしいものだ。

道道468
道道468 posted by (C)旅人Y
まだ小雨が降る中、昨夜少し走った道を走る。

20110117-DSC00578
20110117-DSC00578 posted by (C)旅人Y

高所では結構雨が降ったようで、ナイタイ高原でキャンプしなくて良かったとホッとした。

20110117-DSC00575
20110117-DSC00575 posted by (C)旅人Y

1987年に廃止された、国鉄士幌線跡だろうか?R273沿いをコンクリートのアーチが続く。

糠平ダム

糠平ダム
糠平ダム posted by (C)旅人Y

正面から見ると非常に迫力がある。
陸橋の途中から凄い存在感でアピールをしてくるので直ぐに分かると思う。
まるで陸の要塞のようである。

糠平ダムにて
糠平ダムにて posted by (C)旅人Y

裏に回り、休憩しているとようやく雨が止み、晴れ間がちらほら見えてきたのでホッと一息。
ここら辺には温泉街があるので、ゆっくりしたいところだが台風の影響で予定が変わってしまったので
泣く泣くパスである。

糠平湖付近の喫茶店で、コーヒーを飲みながら一息つくとお店の人が今はタウシュベツの橋が見れるけど、土砂崩れで近づけないからバイクでも展望所で見た方が良いと言われた。

タウシュベツ橋梁

タウシュベツ橋梁
タウシュベツ橋梁 posted by (C)旅人Y

お分かりいただけるだろうか?
展望所からだとやはり遠いのだが、遠目にみえる白いアーチ橋がタウシュベツ橋梁である。
後何年持つか分からないと言われるこの橋梁、時期によってはは水に飲まれ見えなくなるのだ。
近くまで行くツアーも(当時は)行けないようだ。

三の沢橋梁
三の沢橋梁 posted by (C)旅人Y
途中にあった三の沢橋梁、現在は観光用に補修遊歩道になっているようだ。

ロマン溢れる士幌線、また来たいと思う。

展望所の駐車場で、R1200GSに乗っている方と私もR1200GS乗っていたんですよと軽く談笑すると、名刺代わりにと

ミルクケーキ
ミルクケーキ posted by (C)旅人Y

ミルクケーキを頂いた。
山形の、おもしろい商品これで、ミルクケーキなのだ。
歯ごたえがありぽりぽり食べるケーキ堪能しました。
美味しかったです。

R273 糠平国道を更に北上すると、北海道ツーリングド定番

Category : 北海道
Posted by 旅人Y on  | 7 comments  0 trackback

セロー:2014年 ぼくのなつやすみ in 北海道 5日目

台風避けの為に泊まった ライダーハウス クリオネ だったが、素晴らしい出会いがあった。

2日間滞在したが、台風の間色々な話しや、ジンギスカンパーティー他色々本当に良い想い出になった。

台風明けの早朝、予定していた行程が1日と半変わってしまったので取り戻すべく早くに出発した。

ライダーハウス クリオネ

早朝出発
早朝出発 posted by (C)旅人Y

挨拶は、昨夜のうちに済ませておいたが、もう一度挨拶をしておきたかった。
後ろ髪引かれながら出発。

天空に続く道

早朝の天空まで続く道
早朝の天空まで続く道 posted by (C)旅人Y

再び、この道を通り知床半島を目指す。
少し走ると

知床半島の入り口付近

オシンコシンの滝

オシンコシンの滝3
オシンコシンの滝3 posted by (C)旅人Y

台風のせいだろうか、水量も豊富で中々の迫力だった。

オシンコシンの滝_2
オシンコシンの滝_2 posted by (C)旅人Y

オシンコシンの滝の前は駐車場やトイレ他も充実していてゆっくり一息つけた。

日が昇ってきたので、少しずつ気温が上がってきたように思う。

道の駅 知床付近 


オロンコ岩

オロンコ岩
オロンコ岩 posted by (C)旅人Y

当地の先住民族「オロッコ族」あるいは「そこに座っている岩」を意味するアイヌ語が名称の由来とされる。岩の上部は平坦な地形で、プユニ岬、チャシコツ崎、オホーツク海、ウトロの町並みや知床連山など360度の眺望得ることができ、それは知床八景の一つにも数えられている。(wiki抜粋)

頭頂部には、若いカップルがイチャコラしており即座に撤退した。(血涙)

ゴジラ岩

ゴジラ岩と
ゴジラ岩と posted by (C)旅人Y

逆光で見たらそれっぽかったが、オロンコ岩からみると・・・。
早朝ともあり、まだ車や他の観光客も殆ど見なかったので、軽快に気持ちよく走ることができた。

いよいよ、カムイワッカ&知床五湖だ。
しかし、現場へ行くと台風の影響だったか早朝の為だったか・・・。
見ることが出来なかったのであった。

知床峠

知床峠2
知床峠2 posted by (C)旅人Y

知床峠は道も広く、走りやすい峠だった。
地図上で見るより、やはり実際に走るほうが良いだろう。
コーナーを抜ける際毎回美しい景色が本当に魅せてくれる。
丁度、知床峠頭頂部には展望台がありそこからの景色も最高である。

羅臼岳

羅臼岳と
羅臼岳と posted by (C)旅人Y

日本百名山のひとつ、やはり登山客にもかなり人気だそうで、温泉も近いのでセットで訪れる観光客も多いとか。

知床峠
知床峠 posted by (C)旅人Y

羅臼町方面には雲海?霧?がかかっていた。

熊の湯

熊の湯前
熊の湯前 posted by (C)旅人Y

既に温泉には結構入っている方々が居たので写真は無し。
国道に駐車場があるので直ぐにわかります。
普段は、かなり熱いと評判でしたが、台風の影響でぬるい湯になっていた。
しかし、本当に開放感がありよかった。

セセキ温泉・相泊温泉方面へ

温泉を楽しむ日だったハズがまさかの・・・

セセキ温泉目前にしてまさかの通行止め

まさかの通行止め
まさかの通行止め posted by (C)旅人Y

実に1kmないカーブの向こうにセセキ温泉が見えると言うのに通行止めである。
台風ゆるすまじ。

やはり台風の影響はかなりあったようで、所々土砂崩れ等災害が多く発生していたようだ。

普段は申し訳程度?らしいこの滝も豪快に水しぶきを上げていた。

セセキ温泉手前の滝
セセキ温泉手前の滝 posted by (C)旅人Y

残念ながらと、ひきかえしてると・・・。

海岸の漁村から何かが飛び出してきました。

きつねちゃん
きつねちゃん posted by (C)旅人Y

思わず見守ると、きつねさんでした。
口には3~4匹のお魚さんを咥えてましたが・・・。
限界をとうぜん超えているので、ポトポト落としてしまった。

キツネちゃん2
キツネちゃん2 posted by (C)旅人Y

そんな、全部をまた咥えるなんて無理なので、何度も何度もトライ。
人が集まり始めてしまったのでなんとか3匹程咥えて山へ逃げていった。

キツネさんはしる
キツネさんはしる posted by (C)旅人Y

まぁいいもの見れたからいいかと、そのまま根室半島を目指す。

Category : 北海道
Posted by 旅人Y on  | 8 comments  0 trackback
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