セロー:2014年 ぼくのなつやすみ in 北海道 5日目
台風避けの為に泊まった ライダーハウス クリオネ だったが、素晴らしい出会いがあった。
2日間滞在したが、台風の間色々な話しや、ジンギスカンパーティー他色々本当に良い想い出になった。
台風明けの早朝、予定していた行程が1日と半変わってしまったので取り戻すべく早くに出発した。
ライダーハウス クリオネ
早朝出発 posted by (C)旅人Y
挨拶は、昨夜のうちに済ませておいたが、もう一度挨拶をしておきたかった。
後ろ髪引かれながら出発。
天空に続く道
早朝の天空まで続く道 posted by (C)旅人Y
再び、この道を通り知床半島を目指す。
少し走ると
知床半島の入り口付近
オシンコシンの滝
オシンコシンの滝3 posted by (C)旅人Y
台風のせいだろうか、水量も豊富で中々の迫力だった。
オシンコシンの滝_2 posted by (C)旅人Y
オシンコシンの滝の前は駐車場やトイレ他も充実していてゆっくり一息つけた。
日が昇ってきたので、少しずつ気温が上がってきたように思う。
道の駅 知床付近
オロンコ岩
オロンコ岩 posted by (C)旅人Y
当地の先住民族「オロッコ族」あるいは「そこに座っている岩」を意味するアイヌ語が名称の由来とされる。岩の上部は平坦な地形で、プユニ岬、チャシコツ崎、オホーツク海、ウトロの町並みや知床連山など360度の眺望得ることができ、それは知床八景の一つにも数えられている。(wiki抜粋)
頭頂部には、若いカップルがイチャコラしており即座に撤退した。(血涙)
ゴジラ岩
ゴジラ岩と posted by (C)旅人Y
逆光で見たらそれっぽかったが、オロンコ岩からみると・・・。
早朝ともあり、まだ車や他の観光客も殆ど見なかったので、軽快に気持ちよく走ることができた。
いよいよ、カムイワッカ&知床五湖だ。
しかし、現場へ行くと台風の影響だったか早朝の為だったか・・・。
見ることが出来なかったのであった。
知床峠
知床峠2 posted by (C)旅人Y
知床峠は道も広く、走りやすい峠だった。
地図上で見るより、やはり実際に走るほうが良いだろう。
コーナーを抜ける際毎回美しい景色が本当に魅せてくれる。
丁度、知床峠頭頂部には展望台がありそこからの景色も最高である。
羅臼岳
羅臼岳と posted by (C)旅人Y
日本百名山のひとつ、やはり登山客にもかなり人気だそうで、温泉も近いのでセットで訪れる観光客も多いとか。
知床峠 posted by (C)旅人Y
羅臼町方面には雲海?霧?がかかっていた。
熊の湯
熊の湯前 posted by (C)旅人Y
既に温泉には結構入っている方々が居たので写真は無し。
国道に駐車場があるので直ぐにわかります。
普段は、かなり熱いと評判でしたが、台風の影響でぬるい湯になっていた。
しかし、本当に開放感がありよかった。
セセキ温泉・相泊温泉方面へ
温泉を楽しむ日だったハズがまさかの・・・
セセキ温泉目前にしてまさかの通行止め
まさかの通行止め posted by (C)旅人Y
実に1kmないカーブの向こうにセセキ温泉が見えると言うのに通行止めである。
台風ゆるすまじ。
やはり台風の影響はかなりあったようで、所々土砂崩れ等災害が多く発生していたようだ。
普段は申し訳程度?らしいこの滝も豪快に水しぶきを上げていた。
セセキ温泉手前の滝 posted by (C)旅人Y
残念ながらと、ひきかえしてると・・・。
海岸の漁村から何かが飛び出してきました。
きつねちゃん posted by (C)旅人Y
思わず見守ると、きつねさんでした。
口には3~4匹のお魚さんを咥えてましたが・・・。
限界をとうぜん超えているので、ポトポト落としてしまった。
キツネちゃん2 posted by (C)旅人Y
そんな、全部をまた咥えるなんて無理なので、何度も何度もトライ。
人が集まり始めてしまったのでなんとか3匹程咥えて山へ逃げていった。
キツネさんはしる posted by (C)旅人Y
まぁいいもの見れたからいいかと、そのまま根室半島を目指す。