2016年:GWツーリング3日目
GW3日目
色々と試行錯誤し、寝苦しいテントと言うなどとおこがましいアレを、どうにかこうにかもう少し何とかならないものかと
テントのポールを忘れてしまった私は考えに考えた末のテントがコレ。
機能性テント? posted by (C)旅人Y
やや、前のめり気味だが、顔に布がかからず快適性が向上した・・・。
夜明け前 posted by (C)旅人Y
私はこの、夜明け前が一番好きだ。
連泊すると、体が夜明けに慣れこのいつもとは違う空気、景色を見ることが出来る。
この、夜と朝との間の時間が好きだ。
日が昇り始め、旅の相方が起き出したのを見て、手早く出立の準備をして
コンビニで購入していた、パンとコーヒーで手早く朝食を食べる。
元乃隅稲成神社
元乃隅稲成神社正面鳥居 posted by (C)旅人Y
元乃隅稲成神社、朱色の鳥居が続き不思議な空間を演出しており、とても趣を感じた。
元乃隅稲成神社 posted by (C)旅人Y
鳥居群 posted by (C)旅人Y
振り返る。 posted by (C)旅人Y
潮吹き岩等もあったのだが、残念ながら海の状況から見ることが出来なかった。
しかし、この鳥居群の朱色と空の蒼と相まって、本当に美しかった。
海の青、空の蒼、鳥居の朱、別世界の様だった。
鳥居の賽銭箱 posted by (C)旅人Y
帰り道に、ふと正面の鳥居の入り口をよく見るとなんと鳥居に賽銭箱があるではないか、隣の看板には日本一入れにくい賽銭箱とある。
なるほど、これは入れ難い。
風も穏やかで、私は一投で入れることが出来た。
角島大橋
さて、今回GWの目的地。
角島大橋だ、友人が行きたいと言い。
角島大橋 posted by (C)旅人Y
そして、私が数年前に初めて購入したR1200GSその想い出の地でもある。
角島と posted by (C)旅人Y
あの時初めて見た角島大橋はとても印象的で、凄いインパクトを受けた。
昨年、新型を再び購入したR1200GS
角島と2016 posted by (C)旅人Y
また、この光景を目の当たりにして、なんとも言えない感覚に陥った。
この”あお”は忘れない。
やはり、角島はいいな、と
本当に、気持ちがいいこれは訪れた人しか分からないだろう。
だから、是非行って見て欲しいと思う。
GSと角島2016 posted by (C)旅人Y
GSと角島 posted by (C)旅人Y
毘沙ノ鼻
毘沙ノ鼻 posted by (C)旅人Y
角島から程なくの場所にある、本州最西端の場所である。
素晴らしい景色を堪能しつつ、海風をゆったり感じる事が出来た。
(下関駅で、本州最西端の証明書を発行してもらえるようだ。郵送でも発行しているとこの事、旅の想い出に)
秋吉台
20160501-DSC02036 posted by (C)旅人Y
ゆるやかなカーブを抜けるとそこはカルスト地帯
日本でも数少ない珍しい景色が広がっている。
秋吉台 posted by (C)旅人Y
秋吉台_1 posted by (C)旅人Y
やはり、あの日の景色を思い出す。
同じR1200GSで着たからだろうか?セローでもアレから着たことがあるのだが感慨深い
カルスト posted by (C)旅人Y
カルスト posted by (C)旅人Y
ゆるやかなカーブも楽しく、高地にあるとあるため涼しい。
展望台にバイクを止め、少し歩き景色を楽しんだ。
山口市にて、同行者の友人も満足し友人は鳥取に戻り、翌日より見れなかった天橋立を見て、ゆるゆると帰るとのこと。
友人 posted by (C)旅人Y
私も、ロングツーリング中初めてソロじゃなかった。
インカムで楽しく話しが出来たし、本当に楽しかった。
またねと告げ
私は、広島方面へ
呉
posted by (C)旅人Y
アレイからすこじま posted by (C)旅人Y
在りし日の、追憶をたどっている気分だ。
在りし日の posted by (C)旅人Y
まだ、あいつに乗ってる同期は元気でやっているか?と思い連絡してみたり。
(残念ながら、ドックだったが)
我が、青春を辿り、船着場や、レンガ通りを歩いた。
てつのくじら posted by (C)旅人Y
れんがどおり posted by (C)旅人Y
DSC_1003 posted by (C)旅人Y
DSC_1002 posted by (C)旅人Y
フェリー
十分、想い出を堪能し
20160501-DSC02058 posted by (C)旅人Y
次の地へ
明日は、四国だ・・・。
と、フェリーで松山へ移動、翌日の登山に備えるべく早々に就寝したのだった。